性病(性感染症)の種類や一般的な男女別の症状と潜伏期間など、また、自宅でできる検査キットの紹介。

news

注意!梅毒感染者が急増中

梅毒に感染する人が近年、急増している。特に女性は、2015年では前年の2倍に増加している。
※2014年にも増加していると報告あり

※2017年には5,770人(2018年1月現在)増加傾向が続いています。

※福山市では2013年以降増加、2018年には3年前の約10倍(42名)、男性の増加が目立っているよう。参照:山陽新聞

ちょうどTBSのドラマ「JIN」をちょうど見直してたところ、花魁の梅毒治療の為、青かびからペニシリンを制作し治療する回。梅毒といえば昔の病というイメージだが近年増加しているようだ。
女性の場合、妊娠と時期が重なれば、赤ちゃんに感染して先天的な梅毒になる恐れもあるらしく注意が必要。

経済的な事情などで妊婦健診を一度も受けない女性もいるようで、厚労省は「感染リスクを知ってもらうことが最大の予防策」としている。

感染後からの期間で症状が変化します。
第1期(感染後3か月まで)
第2期(感染後3か月~3年まで)
第3期(感染後3年から10年まで)
第4期(感染後10年以上)

梅毒は、梅毒トレポネーマという細菌による感染症です。
早期の症状として、3週間ほどの潜伏期を経て、感染部位である陰部や口などにしこりができます。
さらに、約3ヶ月後には菌が全身へ運ばれ、皮膚にさまざまな発疹がみられるようになります。
発疹は出てきたり消えたりを繰り返しますが、発疹が消えているなどの無症状の期間があるので治ったように錯覚してしまうことが恐ろしいのです。
放置し晩期へ移行していくと、動脈瘤ができて破裂し、命にかかわる場合もあります
なぜ梅毒が近年増加しているのかは、まだはっきり原因が分かっていないようですが、予防はほかの性病と同じで、不特定多数との性交渉を避けることと、コンドームを使用すること

梅毒検査は、ランセットといわれる採血器具を使用し、指先から血液を採取しおこないます。
郵送検査であれば匿名検査できるので安心です。

梅毒の症状と検査方法

抗HIV治療停止後12年間「寛解」、世界初の症例

HIVに感染して生まれたフランス人の10代の女性が、薬物療法をやめてから12年間寛解を維持しているとの研究報告が発表されました。

AFP通信

寛解とは
病気の症状が、一時的あるいは継続的に軽減した状態。または見かけ上消滅した状態。

発表内容によると、現在18歳になる若い女性は、治癒したとみなされているわけではなく、治療を停止した状態で完全な健康を維持しているのだという。
細胞内でHIVは検出されるが、血漿(けっしょう)中のウイルス複製は検出できないそうで、なぜ感染を制御できたのかは今のところ不明。

成人の場合でも、HIV感染直後の治療開始が不可欠であることを支持する証拠が増えつつあるが、研究者らによると、今回の異例の症例は、それをより裏付けるもの。

HIVに限らず、性病は早めの対応を心がけたい。

女性用の性病検査キット比較
男性用の性病検査キット比較